ネット・ゲーム依存の家族教室の終了のお知らせ(2021/3/10)
・水曜の夜間に行われている、「ネット・ゲーム依存の方の家族教室」が3月24日(水)をもちまして終了いたします。その後の開催情報はおってホームページ上で発表致します。
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依存症を専門とするクリニックです。入院でなく外来診療なのでご自分のペースで治療が続けられます。会社に通いながら、家事をしながら、通常の生活を乱すことなく依存症の治療ができます。
外来通院での治療ですが、入院が必要な場合には専門病院と充分な連携があります。阪東橋駅前の交通至便の地にあり、仕事帰りにも通えるよう夜間診療も火・水・木にやっており、夜間のみでも治療ができます。また悩みを抱えるご家族への家族相談には特に力を入れています。
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途中で失敗してもあきらめないで下さい。何度でも付きあいます。ひとりで悩まないでください。社会復帰できるまで一貫してサポートします。精神的治療のみにとどまらず、社会的にも良好な状態を取り戻し働き先を見つけ自活の道を探り社会復帰を目指します。
万が一、リワークで復職に失敗して失職して無職からのスタートになっても、就労支援専門の施設「わくわくワーク大石」と連携して、職業訓練から求職サポート・就職まで個別に就労支援のサポートいたします。離脱症状を取るだけでなく、ただ薬を出すだけでなく、社会に戻れる、会社に戻れる、自分が社会の一員であるという誇りを取り戻すまでトータルなケアを行います。
- お知らせ
- 休診情報
- メディア掲載
- 研修
- 表彰状
職員募集のお知らせ(2021/2/16)
・現在、看護師、精神保健福祉士、相談支援専門員、サービス提供責任者、ヘルパー、介護支援専門員、デイサービススタッフの職種に限り、ホームページからご応募して採用になった方には「入社祝い金」があります。
詳しくは→ 職員募集ページをご覧ください。
「特定処遇改善加算」に対する取組み(2020/7/21)
・当院では介護職員等特定処遇改善加算に係る取り組みを実施し、特定加算Ⅰを取得しております。
詳しくは→ gateio appをご覧ください。
減酒(節酒)外来のお知らせ(2020/6/9)
・アルコール依存症の方へ、減酒(節酒)外来を行っております。
減酒(節酒)外来とは、従来の断酒治療とは大きく異なり、お酒の量を減らし問題を軽減することを目標とします。これにより「完全にお酒をやめたくはないけど、もう少し量を減らしたい。」という方の希望に沿うことができ、こういった軽度の患者さんにとっては受診がしやすくなります。
→ 減酒外来ページへ
動機づけ面接研修会の中止のお知らせ(2020/2/26)
・新型コロナウィルスの流行拡大にともない、厚生労働省からもイベントの開催是非検討のメッセージが出されております。それを受けて、当面の間「動機づけ面接研修会」を中止とさせていただきます。
参加者の皆さまにはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解いただけますと幸いです。次回日程にについてはまたHPにてご連絡いたします。
神奈川県から依存症治療の専門医療機関として選定されました。(2019/1/30)
・依存症に係る所定の研修を修了した医師等が配置され、依存症に特化した専門プログラムを行うなど、依存症に関する専門的な医療を提供できる医療機関として、当院が神奈川県から専門医療機関として選定されました。
→ 詳しくは 神奈川県のホームページ をご覧ください。
司法への対応のお知らせ(2019/1/26)
・当院では、起訴前から裁判中の当事者様(特に性嗜好障害・クレプトマニア・薬物依存症・ストーカー・DV加害者の患者様)を対象として、裁判中の治療を含めた治療プログラムを実施しております。その際には3種類の資料の作成が可能であり、ご本人様の状況に合わせて最も適したものを提案させていただいています。
DV被害に遭われている方と、DV本人の方の相談・治療を行っています。(2018/5/17)
・大石クリニックでは、DV被害にあわれている方の心のケアをはじめ、DV加害者への対応もさせていただきます。またDV被害者・DV加害者のご家族向けに家族相談を行っています。
詳しくは→ DV相談・治療のページへ
休診情報(2021/3/2)
・3月9日(火)の大石泰史先生の診察は、終日休診となります。
休診情報(2021/2/15)
・3月30日(火)の米田先生の診察は、終日休診となります。
休診情報(2021/2/25)
・3月24日(水)の醍醐先生の診察は、終日休診となります。
休診情報(2021/2/15)
・3月27日(土)の湯本先生の診察は、出勤となります。
休診情報(2021/2/20)
・3月15日(月)の丸山先生の診察は、終日休診となります。
休診情報(2021/2/15)
・3月10日(水)の醍醐先生の診察は、終日休診となります。
休診情報(2021/2/15)
・3月5日(金)の院長の診察は、午前は休診となります。
休診情報(2021/1/5)
・2月20日(土)の大越先生の診察は、終日休診となります。
「Fielder別冊 都市型サバイバル読本」
P156に当院監修の依存症についての記事が掲載されています。
発行日:令和三年2月24日
「ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました」
大石クリニックが監修した本が出版されます。
発行日:令和元年5月21日
2018年3月8日発売『週刊朝日』
週刊朝日3/8増大号の「人生を破壊する依存症」(116~117P)に大石雅之院長のギャンブル依存症の記事が掲載されています。
→詳細はこちら
「あなたの飲酒をコントロールする」
効果が実証された「100か0」ではないアプローチ
当院の院長・副院長・長縄医師が翻訳を担当執筆いたしました。
発行日:平成31年3月
「現代社会の新しい依存症がわかる本」
当院の大石雅之院長が「P182~買い物依存」の部分を担当執筆いたしました。
発行日:平成30年10月20日
2018年11月1日(木)神奈川新聞
「依存症に手厚い支援」として神奈川県の依存症治療の専門医療機関(6ヶ所)として大石クリニックが選定された記事が掲載されました。
2018年9月23日(日)毎日新聞
「ストーカー加害者を治療」として大石雅之院長がインタビューを受けた記事が掲載されてます。
大石雅之院長が日本テレビnews everyのインタビューを受けました。
→詳細はこちら大石雅之院長がテレビ金沢からインタビューを受けました。
→詳細はこちら2018年8月22日(水)に放送されたNHKのニュースウォッチ9「子ども狙う 心の闇」にて当院の大石雅之院長のインタビューが放送されました。
→詳細はこちら2018年8月16日(木)に放送されたTBSテレビ「あさチャン」にて当院の大石雅之院長がストーカーの取材をお受けしました。
→詳細はこちら8月5日発売の『サンデー毎日』(毎日新聞出版)にて大石雅之院長がクレプトマニアに関するインタビューを受けた記事が掲載されてます。
→詳細はこちら7月12日(木)24:17~25:05 テレビ東京系列『じっくり聞いタロウ』にて当院の大石雅之 院長、小柴梓 看護師が医療監修をさせていただきました。
→詳細はこちら当院の大石雅之院長がインタビューをお受けした『読売新聞』のクレプトマニアに関する記事がインターネット上でも閲覧して頂けます。
『 衝動的に盗みを繰り返す「窃盗症」、治療で改善…4年間で「発症なし」も 』
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00050013-yomidr-sctch
URL:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180626-OYTET50013/
2018年6月18日発売『AERA(アエラ)』
2018年6月18日付のAERAにて当院院長がインタビューを受けた性嗜好障害に関する記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2018年6月10日 朝日新聞の記事
2018年6月10日(日)朝日新聞にて当院院長やスタッフ、患者様がインタビューを受けたクレプトマニアに関する記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2018年1月25日に放送されましたNHKニュースウォッチ9にて、当院院長の大石雅之が性嗜好障害に関するインタビューを受けました。
2018年4月に放送されましたCBCテレビ『イッポウ』(月~金 16:50~19:00)にて院長がインタビューを受けました。
2017年6月29日 産経新聞の記事
「金融不全真相カードローン」にて、大石雅之院長がギャンブル依存症の実態について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年6月19日 毎日新聞記事
「性暴力をなくすために」にて、大石雅之院長が性嗜好障害の実態ついて述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年5月29日発売 『週刊現代』
“卑劣!盗撮半の「テクニック」と「心理」”(p.190)に大石雅之院長のインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年4月7日 熊本日日新聞
熊本日日新聞の記事「ストーカー相談2万件越え」にて、大石雅之院長がストーカー治療の現状と課題について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年4月7日 愛媛新聞
愛媛新聞の記事「ストーカー相談2万件越え」にて、大石雅之院長がストーカー治療の現状と課題について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年4月6日 信濃新聞
信濃新聞の記事「ストーカー相談2万件越え」にて、大石雅之院長がストーカー治療の現状と課題について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年2月9日 公明新聞
公明新聞の記事「ストーカー被害の防止へ」にて、大石雅之院長がストーカー治療の現状と課題について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2017年1月30日発売『AERA(アエラ)』
『AERA(アエラ)』の記事「ポイントは本人の気づき インターネット依存からわが子を守るには」に大石雅之院長がストーカー治療の現状と課題について述べているインタビュー記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2016年12月27日 神奈川新聞および東京新聞
神奈川新聞および東京新聞の記事にて、大石雅之院長のインタビュー記事が記載されています。大石雅之院長がストーカー加害者治療について神奈川県警の委託を受けたことが記載されています。
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2016年12月22日 毎日新聞
毎日新聞の記事「特集ワイド―カジノ法スピード成立…ギャンブル依存症対策は?―」にて、大石雅之院長が依存症のある患者様の特徴や対応について述べている記事が記載されています。
→詳細はこちら
2016年5月18日 日刊スポーツ
日刊スポーツの記事「覚醒剤断ち切る3つのカギ」にて、大石雅之院長が覚醒剤依存症の回復について述べている記事が掲載されています。
→詳細はこちら
2016年3月15日放映 当院で行っている治療プログラムの「条件反射制御法」がフジテレビに取り上げられました。
4分47秒あたりから4分56秒あたりに当院職員の小柴が取材に応対しています。
2015年11月3日放映TBSテレビ15時50分~「Nスタ」で性嗜好障害について大石院長のインタビューが放映されました。
2015年9月発売 日本臨床社発行の「日本臨床」に掲載されました。
「(特集)依存症」の窃盗癖・買い物依存について、院長のコメントが掲載されています。
2014年7月発売 医学書院発行の「公衆衛生」に掲載されました。
「(特集)行為への依存症-スマホ・ネット・ギャンブル」にて当院が紹介されました。院長のコメントが5ページにわたり掲載されています。
2015年6月22日放映のTBSテレビ18時45分~「Nスタ」で当院のクレプトマニアミーティングが放映されました
週刊誌「週刊朝日」11月21日号に掲載されました。
「カジノ解禁は依存性を爆発させる ギャンブル大国日本」
週刊誌「Tarzan」に掲載されました。
2014年6月26日号
知らず知らずにハマっている依存症の本当のコワさとは? 監修:大石雅之
2014年4月10日号
惚れやすい、溺れやすい「恋愛体質」の謎を解明する。 取材協力:大石雅之
2012年10月5日発売 読売新聞社発行の「病院の実力」に掲載されました。
2011年に新規で外来受診、あるいは入院した患者数の都道府県別に多い順に掲載。当院もP66~P67に神奈川県内で有数の施設として上位掲載されました。
TBSテレビから「ギャンブル依存症」で取材を受けました。
テレビ朝日から「脱法ハーブ」で取材を受けました。
2011年2月7日神奈川新聞 性犯罪被害者防止「GPSより早期治療」として取材を受けました。
「GPSの携帯よりも、早期の治療を」と訴えているのは、横浜市中区弥生町にある「大石クリニック」の大石雅之院長(56)。「常習性がある痴漢行為や盗撮などのわいせつ行為は、性依存症という病気の可能性がある」と指摘している。同クリニックで2008~10年に受診した77人のうち、再発が判明したのは6人。「この数字を高いと見るか低いと見るか。ゼロにはならないが、無駄とも言えない。再犯率を下げている可能性は高い」。集団での認知行動療法によって、女性に対する誤った考え方を訂正したり、犯罪を起こしやすい行動パターンを認識して改めたりするほか、患者同士のグループディスカッションなども行っている。
週刊朝日増刊号 新「名医」の最新治療 P86に掲載されました。
心・精神の病気 セックス・ギャンブル・買い物依存症のページ(P86)にて当院が紹介されました。院長のコメントも掲載されています。
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平成31年1月31日 万引き依存症の治療と家族支援について
平成31年1月27日 DV加害者プログラム研修
平成31年1月20日 大人の発達障害
平成31年1月20日 第2回関東甲信越アルコール関連問題学会
平成31年1月16日.21日.23日 平成30年度職場適応援助者養成研修
平成31年1月17日 生活保護制度について
平成31年1月12日 国際ギャンブルネット依存フォーラム
平成31年1月10日,17日 神奈川県障害者支援従事者 現任者研修
平成30年12月20日 神奈川県障害者支援従事者 現任者研修
平成30年12月18~21日 平成30年度職場適応援助者養成研修
平成30年12月17~21日 防虫作業監督者研修
平成30年12月10日 苦情解決研修会
平成30年12月5~7日 ギャンブル等依存症研修
平成30年11月28日 神奈川県サービス管理責任者補足研修
平成30年11月9日 第26回職業リハビリテーション研究 実践発表会
平成30年11月5~9日 アルコール依存症臨床研修
平成30年10月30~11月2日 アルコール依存症臨床研修
平成30年10月3~5日 アルコール依存症治療指導者研修
平成30年10月2~3日 神奈川県サービス管理研修
平成30年9月18~10月3日 神奈川県障害者支援従事者 初任者研修
平成30年9月9~15日 内観研修
平成30年9月4~7日 薬物依存臨床看護研修
平成30年8月28日 神奈川サービス管理責任者研修
平成30年8月11日 性犯罪加害者へのアプローチ~SWが学ぶ再販防止のかかわり
平成30年7月29~8月4日 内観研修
平成30年7月26日 再犯防止シンポジウム~一般就労と福祉との狭間にある者への就労支援~
平成30年7月21日 平成30年度 第1回認知症初期集中支援チーム員研修
平成30年6月25~29日 アルコール依存症臨床研修
平成30年6月18~22日 アルコール依存症臨床研修
平成30年6月3~9日 内観研修
平成30年5月31日 累犯障害者を社会の中で支える
平成30年5月18~19日 第41回日本内観学会
平成30年5月19日 選択心理学を一日で学べるワンデーセミナー
平成30年5月12~19日 静岡内観研修
平成30年5月11日 条件反射制御法 関東研修会
平成30年5月3日 SSTファーストレベル研修会
平成30年4月26日 アディクションフロア講演会
平成30年4月19日 インターネット依存症
アトム暗号ニュース
平成29年5月8日 K先生「第3回 DV加害者治療」|大石クリニック
平成29年2月27日 K先生「第2回 DV加害者治療」|大石クリニック
平成29年1月23日 K先生「第1回 DV加害者治療」|大石クリニック
平成28年10月5日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年5月11日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年4月20日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年3月16日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年3月2日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年2月24日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年2月2日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年1月27日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成28年1月13日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年12月2日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年11月25日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年11月21日 当クリニック看護師の小柴・小野が断酒会一泊研修会でアドバイザーを務めました|横浜あゆみ荘
平成27年11月4日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年10月28日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年10月14日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年9月16日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年8月19日 K先生「動機づけ面接」|大石クリニック
平成27年7月8日 H先生(東京大学院 総合文化研究科)「メタ認知トレーニング(MCT)の紹介と応用」|大石クリニック
平成27年6月3日 当クリニック看護師の吉田が保健師、職員向けに講演「依存症の理解と家族支援」|川崎市
平成27年4月16日 「インターネット勉強会」|大石クリニック
平成27年4月16日 I先生「ギャンブル依存症について」|大石クリニック
平成26年10月8日 当クリニック看護師の田口紀美子が講師「神奈川県酒害相談員 一般研修会」|瀬谷区総合庁舎
平成26年9月~ K先生(新中川病院 医師)「月2回 動機付け面接」|大石クリニック
平成26年8月28日 H先生(下総精神医療センター)「条件反射制御法」|大石クリニック
平成26年8月21日 Y先生(アサーティブジャパン)「アサーティブ研修」|大石クリニック
平成26年8月7日 院長 大石雅之「依存症の経過、回復にむけて家族ができること」|横須賀市役所
平成26年7月3日 Y先生(アサーティブジャパン)「アサーティブ研修」|大石クリニック
平成26年3月9日 院長 大石雅之「アディクション問題からの回復を考える」|高知県精神保健福祉センター
平成26年2月27日 N先生(東京都スクールカウンセラー)「CRAFT研修」|大石クリニック
平成25年7月6日 院長 大石雅之「性嗜好障害」|信州
平成25年4月18日 I先生「MI研修」|大石クリニック
平成25年3月22日 リカバリーキャラバン隊「IPS研修」|大石クリニック
平成25年3月14日 M先生「IPS研修」|大石クリニック
平成25年1月25日 院長 大石雅之「依存症と就労」|あがむの会(綾瀬)
『断酒して就職できました!!』:デイ大石通院 タラちゃん
初めて役所の担当の方に大石につれて来られ、院長の診察で「依存症」と言われた時は、自分自身認めたくなくてイラつきました。でも、ミーテイングへの参加により自分が依存症と認めてからは、断酒と大石通院を続けていこうと決意して1年8ヶ月の通院が出来て、この度、無事仕事が出来ることになりました。久々の仕事復帰ですが、自分なりに無理せずに頑張っていけたらと思っています。大石の方々にはこれからもお世話になると思いますが、今後もよろしくお願い致します。ありがとうございました。
『通院1年の表彰に当って』:外来通院 アンタレス
問題行動を起こしては刑務所歴6回のこの私は、昨年の4月3日に出所してこの4月で1年となる。出所以来1年間、刑務所に行く事なく長続きしたのは今回が初めてです。私自身が自分を依存症者と認めて、絶対に問題行動を起こさず、被害者を増やさないようにとの思いで通院し、「ミーテイング」などに参加して来ました。そして、これからも続けて通院し問題行動を起こさない1年⇒3年⇒5年⇒10年⇒・・・へ、となりたく『挑戦』したい思いです。因みにニックネームの『アンタレス』とは、夏の星座のさそり座で明るく輝く1等星の名前であり、「挑戦者」・「挑戦する」などの意味であります。赤い色をした「アンタレス」は昔、アンタレス星の近くに惑星である火星が近づいた時、火星に向かって「火星よ ! どっちが赤い星になれるか、赤さに挑戦しよう」と呼びかけましたが、火星の赤さの方が強く「アンタレス」の負けとなったのです。しかし、目標に向かって挑戦して行く事が大切であるとこの星座は教えています。ですから、この教えと同じように、『問題行動』を起こさないように挑戦して行く決意であります。
『断酒27年の表彰』:外来通院 林道子(仮名)
私の生まれた家には、いつもお酒があり、お客様が来るとお茶がわり、それが普通でした。専門学校卒業後、勤め先で日本酒を勧められ、目がグルグルと回ったのを覚えています。それから色々な飲み方をして迷惑をかけ、「せりがや園」に3ヶ月間入院しました。現在は大石クリニックの先生にお世話になっております。お陰様で、子供の頃から大好きだった歌の世界でカラオケの講師をさせて戴いております。私にとって夢の様な事です。これからも、お酒に気をつけ、身体に気をつけ生きて行こうと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
『就業しました』:外来通院 北村幸雄(仮名)
おかげさまで、希望の職種に就職することができました。有り難うございます。これからも治療を継続して仕事を続ける決意ですので宜しくお願いいたします。
『断酒3年を迎えて』:外来通院・村山京子(仮名)
断酒をして3年が過ぎました。本当に長い3年間でした。長いと感じるのは、断酒をして季節を感じることができるからかなぁと思います。飲んでいる頃は、季節ごとに咲く花、風、空の色、雲の形など、どうでも良かったような気がします。あの頃の私にとって一番大切なものはお酒だったからです。本当にあの頃は、一杯のお酒が身体の中に入り、、フッと気持ちがほぐれて行くような、すべてのことが良い感じになるような、幸せな時間でした。3年たった今、お酒のない、おだやかな生活があります。お酒のことばかり考えることもなくなりました。しかし、時々飲んでいた頃を思い出し、家族にどうしようもないくらい申し訳ない気持ちになります。だからと言って今さら何もできないのですが。大石クリニックにつながる前の私なら、そんな気持ちを打ち消すためお酒を飲んでいたと思います。そんな私は今はいません。やはり、それは病院、断酒会につながり、色々な人との出会いの中で支えられているせいかなぁと思います。一杯のお酒を飲めば、あの地獄のような日々に戻ってしまいます。あの日々に戻らないために、これからも一日断酒で頑張っていきたいと思います。
『ここ1年を振りかえって』:外来通院:匿名希望
現役時代は、不規則な生活が続き、月の10日は普通の昼間勤務、10日は夜の勤務、あとの10日は夜勤明け週休で家に居り、日頃の疲れからごろごろと過ごしていた。夜間作業の予定のない日は夜寝ようとするが眠れず、酒を飲んで酒の力を借りて寝ていた。長年飲んでいたため、酔いが鈍り酒の量がだんだん増えていったため、自分の体のコントロールが鈍り、転んで体を痛めたり、近くにある物を壊したりするようになってきた。去年5月、妻の勧めもあり大石クリニックの門をたたいた。カウンセリングを受け、マトリックスの講習を3か月受けて同じような境遇の人達と出会い、共通の悩みを講習会で解決していく時間に恵まれ、次第に理屈もわかり自分の意志をコントロールでき、酒に対する気持ちにこだわらなくなってきた。また、依然は家族と飲んでいたが周りの理解もあり、飲む習慣も無くなり、あまり苦にせず禁酒が出来た。また抗酒剤も朝食後に忘れずに飲む習慣ができ、つづけてきている。今の生活は週の前半3日間は仕事をし、体・気持ちの束縛を受け酒のことを考える時間もなく、後半4日間も家のこと・趣味と時間に追われ、自分から前向きに行動しようと動き、酒のことなど頭の片隅にもなく意識することもない日々をっている。今後もしっかりした行動と意識を持ち生活して行こうと思う。
その他の表彰状の一覧は「回復の軌跡」ブログにてご紹介しています。「回復の軌跡」はこちら